すると天から声がした。『あなたはわたしの愛する子。わたしはあなたを喜ぶ。』(マルコの福音書1章11節)

 イエス様がヨルダン川でバプテスマを受け、水の中から上がられたとき、天から神様の御声が聞こえてきました。

「あなたはわたしの愛する子。わたしはあなたを喜ぶ。」

(マルコの福音書1章11節、新改訳2017)

罪のないイエス様は、私たちを救おうとされる御父のみこころに従って、バプテスマを受けられました。ご自分を差し出してへりくだられたイエス様に、神様は愛と喜びを表されたのです。

そのためにイエス様は、住み慣れたガリラヤのナザレを離れて、ヨルダン川へ向かわれました。周りのほかの声に心を揺さぶられることなく、ただ神様のみことばに従って一歩を踏み出されたのです。私たちも同じです。慣れているからという理由で手放せずにいる生活の習慣や欲が、神の国へ向かう歩みの妨げになっているなら、進んでそれを手放すことができなければなりません。

人に認められ、ほめられることよりも、神様が喜んでくださる生き方を願い求めるべきです。聖霊に満たされることを慕い求め、イエス様の柔和でへりくだった心を抱いて歩みたいと願います。つらい日にも信仰を守り、主に従って歩んできた信仰の旅路の終わりに、「よく頑張ったね。あなたはわたしの愛する子どもだ」という主の温かい御声を聞けるなら、それで十分でしょう。今日も、私を愛してくださる神様のうちで満ち足りて、その愛をもって隣人に仕える一日をお過ごしください。

今日のメッセージから考える信仰の問い

1.神様が今日も私を「愛する子ども」として喜んでくださっていると信じるとき、私の心にはどのような平安と勇気が湧いてくるでしょうか?

2.イエス様が住み慣れたナザレを離れてヨルダン川へ一歩を踏み出されたように、今日、神様が喜んでくださる方向へ私が踏み出せる小さな信仰の一歩は何でしょうか?

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本文 出典:国民日報 “https://www.kmib.co.kr”

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