また荒野では、あなたはここに来るまでの全行程を通して、あなたの神、主があなたを抱いてくださったのを見た。ちょうど人が自分の子を抱くように。主はあなたがたに先立ってその道を行き、天幕を張る場所を探し、夜は火の中に、昼は雲の中にあって、あなたがたが行くべき道を示してくださった。 (申命記 1:31,33)

 申命記は、カナンに入る前にモーセが荒野の第二世代に語った別れの説教です。モーセはイスラエルが荒野で歩んできた道を振り返りながら、過去の不信仰を反面教師とし、これまで導いてくださった神を信頼してカナンの地へ進むべきだと語っています。

 モーセは、「自分の息子を抱くように、神があなたがたが歩んできたすべての道において、あなたがたを抱いてくださった」と宣言します。また、神は夜には火で、昼には雲で、あなたがたが行くべき道を示してくださる方であることを覚えなければならないと教えています。

 私たちはイスラエルの民の信仰の旅路を霊的な鏡として受け止めなければなりません。神は私たちを救ってくださる方であり、導いてくださる方であることを信頼しましょう。私たちはイスラエルの民のように、大きな救いの奇跡を体験しながらも、信仰を失って不満を言う誤った道に進んではなりません。神が私たちを抱き、世話をしてくださる方であることを覚え、神に信仰をもって進む一日を生きるよう祝福します。シャローム。

今日のメッセージから考える信仰の問い

1.モーセの時代にイスラエルを火と雲で導かれたように、あなたの人生においても神が共に歩んでくださっていると感じた体験を振り返ってみましょう。その体験はあなたの信仰にどのような励ましをもたらしましたか?

2. 人生の荒野の道を歩む中で、「神が私を抱いてくださっている」という確信をさらに深めるために、あなたが今日から実践できることは何ですか?その一歩を踏み出すことをどのように始めますか?

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本文 出典:国民日報 “https://www.kmib.co.kr”

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