弟子たちは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主も彼らとともに働き、みことばに伴うしるしによって、みことばを確かなものとされた。(マルコ 16:20)

 今日の本文は、復活された主が弟子たちに委ねられた福音の使命を黙想させます。主は、復活の知らせを幾度も聞きながらも容易に信じることができず、恐れと疑いの中にとどまっていた弟子たちを叱責されました。しかし、彼らの弱さゆえに使命を取り上げることはされませんでした。

福音は単なる宗教的な教訓ではなく、イエス・キリストの受肉と十字架、そして復活によって完成された神の救いの御業です。信じてバプテスマを受ける者は救われ、信じない者はさばかれるというみことばは、福音が命と永遠を決定する神の力であることを示しています。弟子たちに現れたしるしは、神のみことばが真実であることを証明する証拠でした。

主が昇天された後、弟子たちはもはや恐れの中にとどまることなく、世に出て福音を宣べ伝えました。福音は人の力によってではなく、生きておられる主の御業によって、地の果てまで伝えられました。今日の私たちもまた、復活の主が今もともにおられるという約束をしっかりと握り、福音の証人として生きていくことを望みます。

今日のメッセージから考える信仰の問い

1. 復活の主が「今もあなたとともに働いておられる」という約束を心に思い浮かべるとき、あなたの日々の歩みにどのような勇気や平安が与えられますか?

2.弟子たちは弱さや疑いの中にあっても、主から福音の使命を取り上げられることはありませんでした。あなたが今いる場所で、福音の証人として踏み出せる小さな一歩はどのようなものでしょうか?

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文 出典:国民日報 “https://www.kmib.co.kr

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