Ⅰコリント1:2
 コリントにある神の教会へ。すなわち、キリスト・イエスにあって聖なる者とされ、聖徒として召された人々へ。

 使徒パウロが建てたコリント教会は、ギリシャ南部と中部を結ぶコリントの町に建てられました。この地は行政と地理的な要衝であったため、富を築くのに適していました。何よりもコリントは、美の女神アフロディテの神殿でよく知られており、それ以外にも20を超える異教の神殿がありました。コリントの多くの人々は多神教を信じており、こうした宗教的背景が教会の中に少なからぬ問題をもたらしました。一言で言えば、コリントは多様な文化と宗教が入り混じり、霊的に乱れていました。また、物質的な豊かさがもたらした退廃的な風潮により、道徳的堕落が深刻でした。

 コリント教会は、教会がどこに建てられるべきかを私たちにはっきりと示してくれます。世の文化と価値観がはびこるコリントのただ中に建てられた教会は、堕落したコリントの人々に向かって、神のみことばに従って生きることこそが命の道であると力強く宣言しなければなりません。

 一人一人が一つの教会として生きる今日も同じです。聖徒は、霊的腐敗と道徳的弛みが満ちあふれる世の真ん中で、命の道を宣言しなければなりません。私の家庭と職場で聖さを実践しなければなりません。聖徒の使命は、召されたその場所で、生き方を通して福音を証しすることなのです。

今日のメッセージから考える信仰の問い

1. あなたが今いる場所(家庭や職場)で、神様のみことばに従って生きる「命の道」を周りの人に示すために、具体的にどのようなことができるでしょうか?

2. 世の価値観や文化に流されそうになるとき、あなたはどのようにして聖さを保ち、福音を証しする者として立ち続けることができるでしょうか?

純福音川越教会

出典:国民日報 “https://www.kmib.co.kr

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