伝道者の書 3:13
また、人がみな食べたり飲んだりして、すべての労苦の中に幸せを見出すことも、神の賜物であることを
伝道者の書の記者は、人間には限界があることを知り、与えられた生活を喜んで生きるようにと語ります。食べたり飲んだりすることなど、日常のすべてのことが神の賜物です。職場の仕事がつらくて投げ出したいと言いますが、働くことができることもまた祝福です。
救急室で、排便ができず、きちんと座ることも立つこともできない方を見ました。どれほど苦しんでおられたことか、とても心が痛みました。私たちは、病気の時にすべてのことが恵みであることをより深く悟ります。健康な時から平凡なことの尊さに気づくなら、人生はどれほど豊かになるでしょうか。
ジョニー・エリクソン・タダは、事故で全身麻痺になった女性です。彼女の願いは何だったでしょうか。私たちがやりたくないことの一つである、皿洗いでした。
私に与えられた日常が神の祝福です。他の人と比較して感謝を失ったなら、私にあるすべてのことが感謝の条件であることに気づいてほしいと思います。
純福音川越教会
出典:国民日報 “https://www.kmib.co.kr”