第一歴代誌 17:19
主よ。あなたはこのしもべのために、そしてみこころのままに、この大いなることのすべてを行い、この大いなることをすべて知らせてくださいました。

 ダビデは、その人生の小さな部分から大きな部分まで、神の臨在と導きを体験し、それを歌いました。神は一人ひとりに人生の目的と居場所を与えてくださったと言われています。神はダビデの日常生活の中で、彼に神を体験させてくださいました。賛美するとき、ダビデは王としての権威ではなく、幼子のような姿勢で神の前に立ちました。さらに、ダビデは神がなされた歴史的出来事を聞き、記憶し、それを実際の出来事として信じました。神はイスラエルの民の中に来られて救い、神の民としてくださいました。

 神はイエス様を通して私たちを救うために、この地に直接来られ、神の民としてくださいました。私たちは神とどの程度親密な関係を結んでいるでしょうか。私たちとは異なる世界にいる断絶した存在として感じられるでしょうか。それとも今日、人生の具体的な場所で体験しているでしょうか。この世界を造られ、歴史を主管される神は、今日私たちの中にともにおられ、私たちを見守ってくださいます。その神は私を覚えていてくださり、特別な目的を持って導いてくださるのです。

ハレルヤ!主の平安と喜びに満たされる一日となりますように、主の御名によってお祈りいたします!

純福音川越教会

出典:国民日報 “https://www.kmib.co.kr

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