マタイ28:19
ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け

 イエス様が復活された後、昇天され、残された弟子たちに最後に言われた言葉は、行ってすべての民族を弟子にしてくださいということでした。福音はイエス様のこのような命令の上に今まで伝えられてきました。 つまり、この命令に従って従順した者たちによって福音は絶えず伝播され、また他の弟子たちが生まれ、教会が建てられ、今日私たちがその恵みを享受しています。

 福音を聞いて信じて救いを得たなら、必ずその福音を伝えた人がいることが前提です。福音は決して自分で悟るものではありません。 誰かが福音を伝えたから聞いたのであり、信仰で反応した結果、救いに至ったのです。

 したがって、救われた人は、その福音を伝えた人に借りがある人になります。借金は返さなければなりません。 しかし、誰にどのように返せばいいのでしょうか。 この福音の借金を返す対象は、私に福音を伝えた人ではなく、私が福音を伝えるべき人です。私自身も彼に同じように福音を伝えるのです。 救われましたか。 もしそうなら、あなたは福音の借りがある人です。周りにこの借りを返さなければならない人が誰なのか振り返ってみましょう。

ハレルヤ!主の平安と喜びに満たされる一日となりますように、主の御名によってお祈りいたします!

純福音川越教会

出典:国民日報 “https://www.kmib.co.kr

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