使徒の働き4:29
主よ。今、彼らの脅かしをご覧になって、しもべたちにあなたのみことばを大胆に語らせてください。
恵みを受けて成長していた教会に危機が訪れました。 使徒たちが福音を伝えている時に捕まり、大きな苦難を受けました。 この出来事をきっかけに、聖徒たちは一心同体で祈り始めました。 彼らの祈りは、敵の脅威を顧みて、大胆に神様の御言葉を伝えることができるようにしてほしいという祈りでした。
私たちはよく問題にぶつかると、それだけに執着して問題に集中してしまいます。 そうすると、苦しみが大きくなってしまいます。問題解決の道は私たちにあるのではなく、神様にのみあります。問題に集中するのではなく、神様に集中すれば、神様は道を開いてくださいます。神様に集中するということは、神様の御言葉に従順し、その御心を実現していく人生を意味します。
神様はすべての人が救われることを望んでおられます。 だから私たちに証人になれと言われました。 教会が大敵の攻撃で危機に陥った時、聖徒たちは問題に没頭せず、むしろもっと大胆に福音を伝えるために祈りました。 問題にこだわらず、全能の主に集中してください。主の御心を成し遂げるために祈り、さらに力を尽くしてください。私の問題は主が解決してくださいます。
ハレルヤ!主の平安と喜びに満たされる一日となりますように、主の御名によってお祈りいたします!
純福音川越教会
出典:国民日報 “https://www.kmib.co.kr”