使徒の働き 2:42
彼らはいつも、使徒たちの教えを守り、交わりを持ち、パンを裂き、祈りをしていた。
ペンテコステに臨まれた聖霊様は、世に属する人々を霊的な神の子どもにされました。 彼らはもはや世に戻らず、継続的な神の御言葉が供給されることを切望し、その場を守って祈ったのです。 このようにペンテコステの聖霊様の働きによって共同体の姿を備えたのが、エルサレム教会です。
新しい形の共同体で教えられたのは、神の御言葉がすべてでした。使徒たちが教えた御言葉は、聖徒の魂を生かす天の恵みであり、これは神の子どもたちにとって命に直結するものでした。 ですから、神の民は一緒に集まるたびに神の御言葉を聞かなければなりません。もし教会が神様の御言葉に正しく立っていなければ、聖徒たちが傲慢になり、その御言葉の大切さを知らず、他のものを持とうとする誘惑に陥ります。
ですから、教会が真のリバイバルを望むなら、命を賭けてでも神様の御言葉をつかまなければなりません。 神様の御言葉を中心に一つになった共同体は、聖徒の交わりが豊かになり、祈りの火が燃え上がります。このように一致団結して祈ることに励めば、必ず霊的な喜びで満たされます。
ハレルヤ!主の平安と喜びに満たされる一日となりますように、主の御名によってお祈りいたします!
純福音川越教会
出典:国民日報 “https://www.kmib.co.kr”