人々は問題が起こると、どうにかして自分の力で問題を解決しようとします。 それでも問題が解決されないと、人を探して助けを求めます。 しかし、とても大きな問題に出会うと、誰も助けてくれません。 そんな時、人々は落胆し、絶望します。あまりに耐え難いので、どんな方法でもいいから問題さえ解決すればいいのにと思うほどです。 しかし、どんなに努力しても大きな問題は簡単に解決されません。
 しかし、イエス様を信じる人は、困難なことがあった時、頼れる方がいます。天地万物を造られ、統治される全能の神様です。 だからこそ、苦難に出会った時、私たちは環境や人ではなく、神様を見つめなければなりません。 神様にひれ伏して祈れば、神様は私たちの祈りを聞いて答えてくださるでしょう。 詩篇記者が苦難の中で番人が朝を待つよりもっと主を待ったように、私たち全員が苦難の中で主だけを頼り、切実に祈って絶望の夜を過ぎ、希望の夜明けを迎えましょう。

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