詩篇121篇は「宮に上る歌」という表題がつけられた詩です。 この詩には、長くて険しい巡礼の道を歩みながらも、神様が守ってくださるという確信に満ちた信仰の告白が込められています。詩篇の記者の告白のように、私たちの真の助けの源は、天と地を造られた神様です。神は眠ることもなく、私たちがつまずかないように安全に守ってくださいます。
したがって、神様に属する私たちは何も心配したり、恐れることはありません。 危機の連続である人生の道で、神様がすべての患難を避けさせ、私たちを安全に守ってくださるからです。
神様だけを見据え、確固たる信仰で生きていけば、主はすべての困難と患難から私たちを守り、保護してくださるでしょう。
今日も私たちを永遠まで守ってくださる主を信頼することで平安を享受し、神様を賛美する一日になることを願います。

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