Quiet Time 主との時間 2025.08.08 2025-08-08 1ヨハネ 2:9光の中にいると言いながら自分の兄弟を憎んでいる人は、今でもまだ闇の中にいるのです。 ヨハネは、キリストの中で新しく伝えられた戒め、すなわち愛するという戒めについて語りました。その戒めが新しい戒めとなり得るのは、キリストの中で闇が過ぎ去り、真の光が人々の間に輝いたからです。 ですから、神様とイエス・キ...
Quiet Time 主との時間 2025.08.07 2025-08-07 1ヨハネ 2:5しかし、だれでも神のことばを守っているなら、その人のうちには神の愛が確かに全うされているのです。それによって、自分が神のうちにいることが分かります。 ヨハネは単に「みことばを知る者」ではなく、「みことばを守る者」が神のうちに留まっていると語っています。これは生活における実践と従順の問題です。神の愛は、...
Quiet Time 主との時間 2025.08.06 2025-08-06 1ヨハネ 2:2この方こそ、私たちの罪のための、いや、私たちの罪だけでなく、世全体の罪のための宥めのささげ物です。 イエス様は私たちの罪の代わりに血を流してくださいました。私たちが何か良いことをしたからではなく、神が私たちを先に愛してくださったゆえに、その愛の証拠として十字架を背負われたのです。しかしヨハネはここで止...
Quiet Time 主との時間 2025.08.05 2025-08-06 1ヨハネ 1:7もし私たちが、神が光の中におられるように、光の中を歩んでいるなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血がすべての罪から私たちをきよめてくださいます。 ヨハネは単純な道徳的教訓を語っているのではありません。彼は存在と方向性の問題を取り上げています。「光の中を歩む」ということは、すなわち神が生きておられる方...
Quiet Time 主との時間 2025.08.04 2025-08-04 歴代誌第二 12:7主が、彼らのへりくだった様子をご覧になると、シェマヤに次のような主のことばがあった。「彼らがへりくだったので、わたしは彼らを滅ぼさない。間もなく彼らに救いを与える。わたしの憤りがシシャクの手を通してエルサレムに注がれることはない。 イスラエルは神の律法を捨てた後、危機に陥りました。エジプトの大軍が...
Quiet Time 主との時間 2025.08.01 2025-08-01 歴代誌第二 12:1レハブアムの王位が確立し、彼が強くなると、彼は主の律法を捨て、彼とともにいた全イスラエルもそうした。 レハブアム王は短い時間の内に王国を整備して国力を強化しました。その時、彼はこれほど早く強化された国力を神よりも信頼しました。イスラエルも同様でした。神の恵みによって権力が大きくなり国力が拡大された...
Quiet Time 主との時間 2025.07.31 2025-07-31 歴代誌第二 11:1レハブアムはエルサレムに帰り、ユダとベニヤミンの家から選り抜きの戦士十八万を召集し、王国をレハブアム自身のもとに取り戻すため、イスラエルと戦おうとした。 イスラエルが分裂すると、レハブアム王は軍隊を動員して分裂したイスラエルを統一しようとしました。彼としては悔しく、怒らざるを得ない状況でした。この...