コミュニティ

ピリピ4:11 乏しいからこう言うのではありません。私は、どんな境遇にあっても満足することを学びました。 　本文で使徒パウロは、どんな境遇でも自足することを学んだと言います。辞書で自足とは、「自ら余裕を感じること」と定義されています。神を信じる私たちが自足について考えることを「自分が困窮に陥っていても、それを受け入れて...

招かれたなら、末席に行って座りなさい。そうすると、あなたを招いた人が来て、『友よ、もっと上席にお進みください』と言うでしょう。そのとき、ともに座っている皆の前で、あなたは誉れを得ることになります。なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」 (ルカ14:10-11)　安息日にイ...

なんと幸いなことでしょう。その力があなたにあり、心の中にシオンへの大路のある人は。彼らは涙の谷を過ぎるときも、そこを泉の湧く所とします。初めの雨もそこを大いなる祝福でおおいます。彼らは力から力へと進み、シオンで神の御前に現れます。 (詩篇84:5-7)　詩人は聖殿を慕う心を告白しています。 そこには愛する主がおられるか...

ガラテヤ5:1キリストは、自由を得させるために私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは堅く立って、再び奴隷のくびきを負わされないようにしなさい。 私たちは自分で多くの選択をしながら生きているので、自由意志を持っていると思いながら生きているようです。 自由意志を辞書で定義したものを見ると、「自分の行動や決定...

使徒の働き4:20私たちは、自分たちが見たことや聞いたことを話さないわけにはいきません。 　皆さんは神様を信じながら、信仰の目標は何だと思いますか。 もしかしたら、信仰の目標は救われることだと思いますか。 私たちが救われることは私たちの目標ではなく、神様の目標です。神様の目標は、神の国を建設し、私たちをその国の民とされ...

私はこう言った。「私が弱り果てたのはいと高き方の右の手が変わったからだ」と。私は主のみわざを思い起こします。昔からのあなたの奇しいみわざを思い起こします。私はあなたのなさったすべてのことを思い巡らしあなたのみわざを静かに考えます。(詩篇77:10-12)　詩篇77篇は、極度の苦痛の中にいる信仰者が神の救いを切望して叫ぶ...

人生は、大小の波が打ち寄せる海を航海するようなものです。険しい海をきちんと航海するためには、ベテランの船長が運航する安全な船に乗らなければなりません。人生の航路で私たちを天国という港まで安全に導いてくださる船長は、イエス様一人だけです。 １．あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい イエス様の一番弟子であるペテ...